あめんぼ座の活動

伊丹公演2016はシリアスとお笑い2本の3本立てでした。

柳沢佐和子演出中島敦作「山月記」「鯛」・「考える豚」

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出演
柳沢佐和子 柏原圭子 西野孝子 泉谷聖子 南数美 藤田雅子 真木美佐緒  鬼頭寿美子 山本郁美 show201602-2.jpg

 ラスタホールまでの案内図
★阪急伊丹駅・JR伊丹駅より、
伊丹市バス系統〈37) JR伊丹駅行き、〈40〉〉三師団交通局前行き
阪急塚口行「稲野町8丁目」下車徒歩1分 

★阪急神戸線塚口駅北側出口より伊丹市バス系統〈37〉JR伊丹駅行き、〈40〉
三師団交通局前行
いずれも「ラスタホール前」下車すぐ
ラスタ公演を終えて:柳沢佐和子
今回もたくさんのお客様にご来場いただきありがとうございました。第一部、中島敦の「山月記」は昨秋兵庫県立芸術文化センター(以下、芸文)での初演の再演でした。虎となった男の特異な苦悩が、より濃く伝わることを目指して稽古を重ねましたが、どうだったでしょうか。
今まで、同じ作品を上演した際、芸文の広すぎる舞台では群読が迫力不足と感じられ、ラスタホールの程よい空間のほうが迫力が増し、おさまりが良い印象を与えてきたようなのですが、今回の作品に限っては、芸文の全てに大きすぎる空間と暗めで深みのある照明が、虎の底知れぬ孤独感をより印象付けていたのかもしれません。私個人は群読の質は高まったはずと思いましたが、舞台の雰囲気の違いを考慮し、演出を変えることも考えてもよかったのかもしれません。
第二部の桂三枝落語絵本「鯛」と「考える豚」は、あめんぼ座としては珍しい大阪弁の軽妙なやりとりに会場はのっけから笑いに包まれました。新人もよく頑張り新鮮味もあったのでしょう。
面白かったわ~とニコニコしながら帰られるお客様が多くて、演じた私たちも嬉しく楽しい演目でした。勿論よく出来た創作落語絵本のおかげですが、またひとつ新しい世界が開けたように自画自賛しています。
第15回語り芸花舞台(兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール)での
劇団あめんぼ座「山月記」は大好評でした。

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