10月1日(木)
朗読アラカルト2020を大阪山本能楽堂で開催しました。演目は芥川龍之介「二人小町」・「藪の中」。午後1時・午後3時の二回公演。各回130名の完全予約制(席数が緩和されました)。席料1000円。登録文化財の能楽堂の雰囲気を楽しんでいただきました。

2020年1月19日(日)
吃音者の会「スタット京都」が恒例の朗読例会を京都聴センターで開きました。(泉谷指導)。曽根崎心中の道行や弁天小僧の啖呵などを楽しみ、宮沢賢治の「祭りの晩」を読んで、賢治の優しさを味わいました。

12月5日(木)
朝日カルチャー教室「楽しい朗読」(泉谷指導)出身者が西宮プレラホールで合同発表会を開きます。演目は宮部みゆき「送り提灯」(やまぼうし)、太宰治「カチカチ山}(いずみ)、柚木麻子「梅田駅アンダーワールド」。一時半開演、入場無料。
大勢のお客様にご来場頂き出演者一同感謝です。


10月27日(日)
朗読グループいずみウェスト(泉谷指導)の発表会が姫路キャスパホール(姫路駅前山陽百貨店7階)で開かれました。演目は太宰治作『カチカチ山』。なお特別出演として西野孝子・泉谷聖子が坂元裕二作『不帰(かえらず)の初恋、海老名SA]』 をリーディングで演じました。午後2時開演。入場無料。いずみも頑張りましたが、あめんぼ座組も頑張りました。

10月26日(土)
朗読赤とんぼ(南指導)が【10周年記念朗読会】を開催。ラスタホールにて。入場無料。北原白秋「お祭」、太宰治「赤い太鼓」他。10年の積み重ねの大切さを改めて感じる、達成感のある舞台になりました。150名近いお客様に感謝!!

9月29日(日)
朗読研究会あめんぼ(泉谷指導)の発表会が京都ハートピア3階大会議室で開催しました。。午後1時半開演。入場無料。「機織桜」(黒木あるじ)・「黄金風景」(太宰治)・「ひとり旅」(山下貴光)・「やまなし」(宮沢賢治)・「形」(菊池寛)・「なめとこ山の熊」(宮沢賢治)。少ない人数で、音響や照明なども分担し、年ごとに朗読の力もアップしてきたとのお言葉もいただきました。

9月22日(日)
朗読グループ「やまぼうし」(泉谷指導)が宮部みゆき「送り提灯」を語りました。ヴィラ矢田山荘にて。主人公の女の子はこれからどうなって行くのだろう、などとの素朴な疑問も観客からだされるなど、普段朗読にはあまり縁のない人たちにもとけこめたなあと一同嬉しく感じました。

8月12日(月・祝)
あめんぼ座となじみの深い邦楽演奏家菊若啓州先生とその門下の方々が参加される菊若啓州先生古稀記念「菊若祭」が兵庫県立芸術文化センター中ホールで開催されます。あめんぼ座も2時50分頃から「耳無し芳一のはなし」(西野孝子演出)で出演。琴、十七絃、尺八とのコラボで怪談を楽しんでいただきました。

7月5・6日(金・土)
第96回あめんぼ座公演が大阪心斎橋大丸劇場で開かれました。演出に熊本一氏を迎えて深沢七郎作「楢山節考」を上演しました。姥捨て山伝承の中に奇妙な明るさの漂う名作を哀調のある唄を交えて語りました。新機軸を打ち出したと好評を頂きました。

6月8日(土)
ラスタ朗読ワークショップ[全10回(柏原・南指導)]の受講生18名が伊丹市ラスタホールで発表会をしました。演目は浅田次郎「冬の星座」、やなせたかし「チリンの鈴」。達成感のある講座と皆さん喜んでくださいました。

2月17日(日)
伊丹ラスタホールで井上ひさし作「頭痛肩こり樋口一葉」(菊川徳之助演出)を新メンバーを加えて再演しました。一般前売り1200円当日1400円、60歳以上及び高校生以下は前売り1000円当日1200円。初演に比べややコンパクトにした迫力ある舞台が公表でした。

2019年1月20日
吃音者の会スタット京都が恒例のあめんぼ例会(泉谷指導)を開きました。準備体操、発声をして藤沢周平「夜の雪」を読みました。

12月3日(月)
朗読グループいずみ(泉谷指導)が西ノ宮フレンテホールで朗読劇発表会を開きました。演目は三谷幸喜作「清州会議」12時半開演、入場無料。三時間を超える上演に眠ってしまうお客様もおられるかと新心配しましたが、面白かった、よく分かったという評判で、ほっとしました。


11月20日(火)
朗読グループ「山ぼうし」・「るりの会」(泉谷指導)が奈良市北部会館市民文化ホールで発表会を開きましたいと思います。1時開場、1時半開演。入場無料。演目は宇治拾遺物語より「長谷寺に籠った男が利得を得た」(町田康訳)・「伊勢物語」(田辺聖子訳)・松本清張「張り込み」。古典の世界とスリリングな現代ものをお楽しみいただきました。

10月31日(水)
「朗読の楽しみ(研究クラス)」(藤田指導)が 吹田市メイシアター小ホールにて、第11回発表会を開催しました。演目は「うっかりの玉」(大久保雨咲作)、「空中喫煙者」(筒井康隆作)、「蜜蜂と遠雷」(恩田陸作)他9作品。温かい拍手をいただきました。

10月31日(水)
台風のため延期されていたいずみw(泉谷指導)の朗読会を姫路駅前キャスパホールで午後2時から開演しました。演目は世阿弥元清作・木下順二訳「藤戸」、角田光代作「絵」、岡本綺堂作「影を踏まれた女」。入場無料。台風のためいったん延期された朗読会にご来場いただいたお客様に感謝です。

10月12日(金)
朗読アラカルト第4夜が浪花教会の礼拝堂で今年も開かれました。演目は、其の一…西野孝子「こはだの鮓」(北原亜以子)、山本郁美「セメント樽の中の手紙」(葉山嘉樹),南数美「赤猪子物語」(有吉佐和子)、.柳沢佐和子「家守綺譚よりホトトギス」(梨木香歩)
其の二…桂三枝の落語絵本から「鯛」「考える豚」
其の三…鬼頭寿美子「くまとやまねこ」(湯本香樹実)、真木美佐緒「赤糸で縫い綴じられた物語」(寺山修司)、柏原圭子「薬缶」(乃南アサ)、藤田雅子「まどみちおの詩」、泉谷聖子「家守綺譚よりサルスベリ」(梨木香歩)。荘重な礼拝堂での朗読会にお客様は聞き入っておられました。

10月11日(木)
大阪府退職教職員対象の「たかつ趣味の会・朗読」秋講座(柳沢指導)が始まりました。3か月間。第2・4木曜日午後1時半から3時。

10月6日(土)
ラスタ朗読講座と朗読ワークショップ出身者の朗読グループ『朗読赤とんぼ』(南指導)が第6回発表会を開催しました。吉川道子「あの時―私は生かされた―」、斎藤隆介「手紙」、木津川計「『播州皿屋敷』異聞」、藤沢周平「驟り雨」。ラスタホールにて。2時開演。たくさんのお客様に感謝。

9月29日(土)
朗読研究会あめんぼ(泉谷指導)が京都ハートピア3F大会議室で発表会を開きました。1時半開演。入場無料。演目は山本周五郎「父ちゃん」、半村良「箪笥」、木下順二「瓜子姫とアマンジャク」、芥川龍之介「枯野抄」。
一年ごとに進歩しているのがよくわかる、というありがたい言葉をいただきました。
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