10月30日(土)
朗読赤とんぼ(南指導)が「大人のための朗読会」に出演しました。14:30開演、ラスタホール2階多目的室2にて。演目、角野栄子「さて…と」、渡辺淳一「雄弁は長命・沈黙は短命」、角田光代「79歳」。主催:伊丹市立図書館南分館他
10月23日(土)
ラスタ朗読ワークショップ[全10回(南指導)]の受講生10名が発表会「ラスタ朗読公演」を行ないました。ラスタホール2階多目的ホールにて、14時開演。演目、山崎陽子作「善造どんと狸汁」梨木果歩作「蟹塚縁起」詩2編。稽古の中で色々な気づきがあり、有意義なワークショップでした。
月9・10日(金・土)
第97回あめんぼ座公演を大阪ドーンセンターで開催しました。演目は菊川徳之助演出、坂口安吾「桜の森の満開の下」。併せて坂口三千代「クラクラ日記」から「闇市にて」。7月9日午後3時、10日午後1時開演。入場料当日3500円、前売3000円。あめんぼ座がまだ手掛けたことのない坂口安吾作品でしたが、ご好評をいただき、座員一同有難く感謝申し上げます。
3月12日(金)〜7月9日(金)
朗読グループいずみW(泉谷指導)が3月から7月までの第二金曜日に毎年恒例の朗読会を姫路七福亭で開きまました。コロナ禍のなか、ご来場いただきました方々に感謝です。
6月26日(土)
朗読赤とんぼ(南指導)が大人のための朗読会に出演。ラスタホール2階多目的ホールで午後2時半開演。「とっかえべえ」江坂遊/作 他。無料。定員30名。伊丹市立図書館南分館主催 。新しくなったラスタホールでの朗読会でした。
3月31日(水)
朗読の楽しみ(研究クラス)(川口指導)が吹田メイシアター小ホールにて発表会を開きました。1時開場2時開演。演目は、重松清作「バスに乗って」、福田定一(司馬遼太郎)作「森の美少年」、三浦哲郎作「じねんじょ」他6作品。コロナ禍の中お越し下さいましたお客様に感謝。
2021年3月12日(金)
朗読アラカルト2021春を登録文化財の大阪倶楽部で開催しました。午後1時と3時の二部構成で各回とも入場料1000円、定員100席(予約優先)。第一部は「3月13日の夜」(今江祥智)、「雛祭の頃」(武田百合子)、「ママは知らなかったのよ」(北原亜以子)。第2部は「或る母の物語」(渡辺温)、「美神」(三島由紀夫)、「十三夜」(樋口一葉)。各部とも満員のお客様がレトロな雰囲気のなかで朗読を楽しんでくださいました。
11月28日(土)
朗読グループいずみW(泉谷指導)が姫路キャスパホールで発表会を開きました。演目は清水義範作「苦労判官大変記」。1時半開場2時開演。100席限定。入場無料。コロナ厳戒の中でもご来場いただいたお客様に感謝。
10月31日(土)
朗読赤とんぼ(南指導)が秋の朗読会を開催しました。午後3時開演 伊丹市立図書館ことば蔵多目的ホールにて。演目 宮本輝「力」他。コロナ禍で無事に開催できたこと、お越し下さったたくさんのお客様に感謝。
10月1日(木)
朗読アラカルト2020を大阪山本能楽堂で開催しました。演目は芥川龍之介「二人小町」・「藪の中」。午後1時・午後3時の二回公演。各回130名の完全予約制(席数が緩和されました)。席料1000円。登録文化財の能楽堂の雰囲気を楽しんでいただきました。
2020年1月19日(日)
吃音者の会「スタット京都」が恒例の朗読例会を京都聴センターで開きました。(泉谷指導)。曽根崎心中の道行や弁天小僧の啖呵などを楽しみ、宮沢賢治の「祭りの晩」を読んで、賢治の優しさを味わいました。
12月5日(木)
朝日カルチャー教室「楽しい朗読」(泉谷指導)出身者が西宮プレラホールで合同発表会を開きます。演目は宮部みゆき「送り提灯」(やまぼうし)、太宰治「カチカチ山}(いずみ)、柚木麻子「梅田駅アンダーワールド」。一時半開演、入場無料。
大勢のお客様にご来場頂き出演者一同感謝です。
10月27日(日)
朗読グループいずみウェスト(泉谷指導)の発表会が姫路キャスパホール(姫路駅前山陽百貨店7階)で開かれました。演目は太宰治作『カチカチ山』。なお特別出演として西野孝子・泉谷聖子が坂元裕二作『不帰(かえらず)の初恋、海老名SA]』 をリーディングで演じました。午後2時開演。入場無料。いずみも頑張りましたが、あめんぼ座組も頑張りました。
10月26日(土)
朗読赤とんぼ(南指導)が【10周年記念朗読会】を開催。ラスタホールにて。入場無料。北原白秋「お祭」、太宰治「赤い太鼓」他。10年の積み重ねの大切さを改めて感じる、達成感のある舞台になりました。150名近いお客様に感謝!!
9月29日(日)
朗読研究会あめんぼ(泉谷指導)の発表会が京都ハートピア3階大会議室で開催しました。。午後1時半開演。入場無料。「機織桜」(黒木あるじ)・「黄金風景」(太宰治)・「ひとり旅」(山下貴光)・「やまなし」(宮沢賢治)・「形」(菊池寛)・「なめとこ山の熊」(宮沢賢治)。少ない人数で、音響や照明なども分担し、年ごとに朗読の力もアップしてきたとのお言葉もいただきました。
9月22日(日)
朗読グループ「やまぼうし」(泉谷指導)が宮部みゆき「送り提灯」を語りました。ヴィラ矢田山荘にて。主人公の女の子はこれからどうなって行くのだろう、などとの素朴な疑問も観客からだされるなど、普段朗読にはあまり縁のない人たちにもとけこめたなあと一同嬉しく感じました。
8月12日(月・祝)
あめんぼ座となじみの深い邦楽演奏家菊若啓州先生とその門下の方々が参加される菊若啓州先生古稀記念「菊若祭」が兵庫県立芸術文化センター中ホールで開催されます。あめんぼ座も2時50分頃から「耳無し芳一のはなし」(西野孝子演出)で出演。琴、十七絃、尺八とのコラボで怪談を楽しんでいただきました。
7月5・6日(金・土)
第96回あめんぼ座公演が大阪心斎橋大丸劇場で開かれました。演出に熊本一氏を迎えて深沢七郎作「楢山節考」を上演しました。姥捨て山伝承の中に奇妙な明るさの漂う名作を哀調のある唄を交えて語りました。新機軸を打ち出したと好評を頂きました。
6月8日(土)
ラスタ朗読ワークショップ[全10回(柏原・南指導)]の受講生18名が伊丹市ラスタホールで発表会をしました。演目は浅田次郎「冬の星座」、やなせたかし「チリンの鈴」。達成感のある講座と皆さん喜んでくださいました。
2月17日(日)
伊丹ラスタホールで井上ひさし作「頭痛肩こり樋口一葉」(菊川徳之助演出)を新メンバーを加えて再演しました。一般前売り1200円当日1400円、60歳以上及び高校生以下は前売り1000円当日1200円。初演に比べややコンパクトにした迫力ある舞台が公表でした。
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